はいということ今回はですね僕が居酒屋キャッチを正式にはじめる前の話をしようと思います。
まあーこんときは悲惨でしたよ笑
これはですね僕が居酒屋キャッチのバイトを正式に始める前の話ですね
いくつか体験みたいなのに行ったことがあってそこでのお話なんですけど、
居酒屋キャッチって、本当に会社だったりとか場所によってやり方とか、強制してくることは全然違ってまして、
今回のエピソードを最後まで読んでもらえれば、居酒屋キャッチをやる上でどんな会社を選ぶべきなのかが手にとるように分かります。
逆に。居酒屋キャッチの裏側を知らないまま、うかつに居酒屋キャッチを始めてしまうと僕みたいに給料2万円減らされることもザラにあるんで気をつけてください笑
それではスタート。
僕が体験で入った、そこの居酒屋キャッチはですね、もう声を出しまくるっていうのが、
もう一つの掟というか、
そこでのルールでした。
どんなときでも声を出しまくれというのがルール。
たとえ人がいなくてもです笑
僕は正直思いました。
いや、これ非効率じゃね?と。
近くに人いないのに、声出すのは謎すぎる。
ちなみに、客引きのプロは、無闇やたらに声をかけません。
実際僕ものちのちやり方として確立したのは、ひたすらに声を出しまくるというよりかは、ある程度お客さんを見極めた上で声をかけてそのお客さんに来てもらうっていうようなやり方だったんですね
圧倒的にそっちの方が効率良くてある意味楽なわけですよ、
これやるだけでも、月100万の売上は余裕で行きましたし、月収50万円とかざらに稼ぐ人でもこのやり方使ってました。
僕はもうどれだけ楽できるかっていうのを考えながら、
ずっと生活してる人間なんで楽をしたいわけですよね。
どうすれば楽できるんだ?という思考です。
もちろん声かけまくるのも大事だけど、それで自分が疲弊したり、本来声をかけるべき人に力をそそげなくなったら本末転倒なんですよね。
居酒屋いきそうな人って、声かける前に8割9割わかるんで。
話をもどします。
それに対してここの居酒屋はですね、
僕、その当時、大学人間か3年かそれぐらいだったんですけど、
上司みたいな人が言いましてですね、
20代の何か正社員で何か金髪のよくいる何か居酒屋の、150cmくらいの金髪ギャルお姉さん。
その人がですねもうお前声を出せみたいめちゃめちゃいっててきまして。
「おめーちゃんとやれや!」と。
すげー言ってくるんですよ。
まじでうるせえ笑
何を求めてるかっていうとなんかもうスピーカーのように、
ガガがいいまくれみたいなこと言うわけですよ。
僕は思いました。そんなスピーカーみたいにガーガー同じことをひたすらでかい声で、どんな人が来ても、もしくは人がいなくても喋るのであれば、別に俺じゃなくてよくねと。
機械でよくないかと。
だし、疲れるじゃないですか。
ずーっと声出したくないし笑
人がいないときに、でかい声出してもぶっちゃけ意味ないわけですよ。
明らかにこの人行かないだろうなっていう人が来たとしても居酒屋居酒屋いいまくりみたいなことをその人がいってきまして、僕はそれに明確に反抗しました。
いや僕は
時給1000円の誰がやっても同じバイトをやりたくなくて居酒屋キャッチ始めたんでね。
ちゃんと効果があるものあることだけやりたいという意思表示をずっとしてました。
効率よくお客さん引けたら、楽に稼げるのが居酒屋キャッチの一つのメリットだったりするので、
要はどれだけさぼろうが何しようがお客さん引ければそれが正義っていうのが居酒屋キャッチなんで。
僕はそういう風にやりたいです的なことを言ったら、
「いやお前は何かもっとこうやらないと駄目だ」と言ってきて
挙句の果てに僕が引いたお客さんに関しても、何かそれはお前の力で引いたものじゃないかもしれないから、
例えば10人にお客さん引いてきたのに、「10人っていうカウントはしてあげない」みたいなこと言ってきたりしたんですよね。
さすがにこれはやばいです笑
例えば10人ひいてきたんだけどなんか、その女性社員のさじ加減で5人にされたりするわけですよ。
だからそれだと売り上げが例えば3000円で5人だったら1万5000円の売り上げですけど、10人だったら、3万円なんですよね要は2倍違ってくるわけですし給料も2倍かわるわけですよ
それを勝手に女性社員の何か独断と偏見で
決められて、お前は何かちゃんとやってないと。お前引いたって思ってるかもしれんけどそれはお前の力で中に引いてないみたいな、ようわからんこと言ってきたわけですよね。
もう理不尽極まりなくて、なんだこいつって思ったんですけどそういうことがあったっていうのが一つちょっと大変だったところですね。
なので会社とか、あとはその居酒屋のルールがどういうルールになってるかとか、勤務形態で行ってるのかとか、どういうやり方でキャッチをやってるのかとか、そういうところですねはある程度押さえた方がいいですし、
実際その体験に行ってみるってのが一番手っ取り早くて体験に行けば、どういう形でやってるかってのがわかるんで、
体験をやらせてくれるところに行くのが良いです
給料ごまかしてくるやつとかいるんで。鬼ですよ。鬼。たまったもんじゃない。
僕は大変なところに当たらないようにしてなるべく楽にかつ僕は稼ぎたかったんで結局違うところでやったんですけど、
そういった形で今回はですね、居酒屋キャッチの大変だった体験談をお話しました。
はい。もしいざキャッチやりたい場合は、いくつか体験行ってみて、
始めてみることをおすすめします。はい。
以上です。
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